2018年4月6日

ミニコラム・ちょろけん(仮) #48

オレはそれを「貧鈍(ピンドン)」と呼ぶね。

「お小遣い稼ぎ」と称して暴力団のシノギと同様の転売行為を繰り返している人や、企業サイトに掲載されている各種情報を丸写ししただけのブログでアフィリエイト収入を得ようとする人など、貧しさのあまり知能や人間性が鈍麻してしまっている人を近年とみによく見かけるようになりました。今の景気や世相、スマートフォンの普及などがその要因として挙げられるかと思いますが、うーん。自分の行為が誰かに多大な迷惑をかけていることに思い至らない想像力の乏しさ、あるいは他人なんかどうでもいいという傲慢なミーイズム、どちらも現代的な風潮ではあるかと思います。悪い意味で。

そういった人々を表すことわざとして「貧すれば鈍する」というものがありますが、そのままではどうも取り回しが悪いというか、日常会話に組み込みにくい。そこでもっと使いやすく、かつキャッチーにするために「貧鈍(ピンドン)」という表現を考案したという次第です。といってもピンドン(ドン・ペリニヨンのロゼを指す水商売用語)とかけただけのダジャレですけども。例えばブックオフでせどりを始めた知人についての会話で「あいつ最近ちょっと貧鈍入れすぎじゃね?」といった風にお使いください。そしてわたくしもできるだけ貧鈍を入れないように頑張ってやっていきたい。やってこましたい。



(正当な著作物に広告を入れるのは貧鈍にあたらないとする思考)

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