2018年2月15日

ミニコラム・ちょろけん(仮) #30

しかしまあ「ドラゴンクエスト10」(以下DQX)、ここまでハマるとは自分でも思っていなかった。

わたくしはMMORPGのプレイ歴はかなり長い方で、黎明期のウルティマオンラインから色々なタイトルを触ってきたのですが、おそらくその中でも一番長くハマっているのがこのDQXかもしれません。World of Warcraftもプレイしている期間は長かったんですが、拡張が出るごとに三ヶ月くらいプレイしては飽きて月額課金を止めるという繰り返しだったので、単純なプレイ時間だけ見てももうすでにDQXの方が長いと思います。

ではDQXの何が魅力か、といってゲームシステムをくどくどと説明するのもうっとうしいので避けますが、一言で言ってしまうと「楽しみ方の幅が広い」ところではないかと思います。難易度の高いエンドコンテンツに行かなくても、知らない人とパーティーを組まなくても、それどころかレベルすら上げなくても楽しめる奥の深いコンテンツが色々とあり、自分のやりたくないこと、苦手なことを強制されない(もちろん頑張れば相応のメリットはある)というのはゲームとしてとても正しいことのような気がします。そこにはゼネラルディレクター・堀井雄二のポリシーがあるのかもしれませんな。

それともうひとつ特筆すべきなのが運営の良心的な姿勢。色々なトラブルに柔軟に対応してくれるだけでなく、時にはゲーム内での経済活動に関する注意までうながしてくれるという親切ぶり。月額料金も安く(一般的なMMORPGの2/3程度)、プレイヤーの声を汲み上げる様々なシステムも完備されており、情報公開や説明にも積極的なので気持ちよくプレイしていられる…のがわたくしが今までプレイし続けてきた理由の一つであることは間違いありません。ネットゲームの運営にはいちゃもんをつけてナンボみたいな風潮が蔓延している中で、ここまで不信感の払拭に尽力する姿勢は高く評価できるのではないでしょうか。

もし以前のわたくしのように安住の地が見つからず色々なタイトルを渡り歩いているMMORPGファンがいたら、ぜひDQXを一度プレイしてみていただきたいと思います。グラフィックだけ見ると子供向けっぽいですが、ああ見えて実はものすごく奥が深いゲームですよ。

 

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