2018年2月7日

ミニコラム・ちょろけん(仮) #27

先日ふとしたはずみに「ダーウィン4078」のことを思い出し、そこから芋づる式に色々な記憶が蘇ってきました。

「ダーウィン4078」というのは4078年…ではなく1986年にデータイーストからリリースされたアーケードゲーム。自機は何だかよくわからない灰色のつるっとした生物(ウルトラ怪獣のガヴァドンAにちょっと似ている)で、パワーアップアイテムを取ると進化して強くなると同時にその体もどんどんデカくなるのが印象的でした。縦スクロールシューティングなのに自機がこんなにデカかったら弾が避けられないじゃん…と当時ガキんちょだったわたくしは驚いたものですが、今こうしておっさんになってからWikipediaの項目を読んでみると、自機の大きさとかそれどころではない奇っ怪なパワーアップシステムが導入されていたようで、果たしてこのシステムをデザインした古川ともという方はどんな頭の構造をしていたのか、と今さらながら心配になってしまいました。

でついでに思い出したのがその「ダーウィン4078」を見たゲームセンターのこと。店名は忘れましたが、吉祥寺のサンロード商店街と東急百貨店をつなぐ元町通りの中ほどにあったゲームセンターだったことはいまだ鮮明に覚えています。当時のわたくしはガキんちょだったのでアーケードゲームに投入できるほどの小遣いは持っておらず、それでもゲームが大好きだったのでゲームセンターで誰かがプレイしている様子を脇から眺めてばかりいました。その頃に見た他のアーケードゲームで思い出せるのは「黄金の城」、「源平討魔伝」、「スペースハリアー」など。源平討魔伝とスペースハリアーはたしかロンロン(駅ビル)の地下にあったゲームコーナーで見たんですが、スペースハリアーの大型筐体がガコガコ動いているのを見た時は衝撃的だったなあ。源平討魔伝の大きなキャラクターの迫力も印象深かった。

とつい益体もない個人的な思い出を滔々と綴ってしまいましたが、思い出話は楽しいからしょうがないですな。「想い出はいつもキレイだけど それだけじゃおなかがすくわ」とJUDY AND MARYの「そばかす」でも歌われていますが、腹が満たせないからこそ尊い一面もあるんじゃないかな!ということでひとつお願いします。というかなぜわたくしはロクに聴いたこともないジュディマリの曲の歌詞なんかを覚えているのか。人間の記憶って不思議。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿