2018年1月22日

ミニコラム・ちょろけん(仮) #16

自分の好きなものを全肯定する姿勢というのは、見ていて気持ちがいいものです。

そういった姿勢は一見幼稚に思えるかもしれませんが、自分の嗜好に相当の自信がなければできないことであって、そういう雄度みたいなものにわたくしは憧れます。確かにもしそれが単なる無知から来たものであったら恥ずかしいかもしれませんが、無知から来たものだと思われるのがイヤで「まあまあだね」「悪くないよ」みたいな上から目線の物言いで予防線を張ってしまったら、それもまた同じくらいカッコ悪いことのような気がするんですよなー。

好きなものは好きと言える気持ち…ってどこかで聞き覚えがあると思ったら槇原敬之の「どんなときも。」の歌詞か。好きなものは一切批判するな!と言うつもりも毛頭ないのですが、何であれ粗を探してケチをつけるのは簡単だし安全ですからね。そこを飲み込んで肯定することのほうが難しい。わたくしもできれば自分の気に入らないものに対して批判的になるのと同じくらい、自分の気に入ったものはストレートに支持できる人間でありたいものですよ。

 

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